[幽霊遭遇] 2014年 喫茶店で

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これは、42歳。2014年7月6日 16時の遭遇

埼玉県・川口。

義弟・嫁との3人で喫茶店に行った。

座ったのは角のテーブル。
私は 赤丸の位置へ座っていた。



ふと、何かの理由で下を向き、顔を上げると
誰も居ないはずの席に、私より年上の男性霊が座っていた。

細身、ヤセ型、義弟より座高が高いので、身長は170センチ程だろうか
細目、淡黄色のポロシャツ、非健康的な血色、目立つ外傷無し。カラー。

こっちを見ている。

義弟は「そのテの話」が、とにかく大嫌いである。
横に何が座っているのかを明かす訳にもいかなかった。

嫁の様子から、見えているのは私だけのようだ。

霊が消えるまでの約10分間

霊にじっと見つめられながら、
普通に振る舞わなければならなかった。

会話に集中することもできず、
コーヒーも旨く感じない。

来たばかりなので、帰ろうとも言い出せない。

あまり変な場所を見ていると、嫁が気付く、
なんとも、居心地が悪い時間だった。



所感

こういう時の遭遇は、本当にカンベンして欲しい。
唯一の救いは、損傷が無いタイプの幽霊だったこと。

血が苦手なので、流血していたら無視がしづらい。
注意書き:
可能な限り記憶に忠実に記述しています。
しかし、公開するものであること・記憶の劣化に伴う次の事柄をご了承ください。
(1) 記録であるため、「物語的な結末」は期待できません。
(2) 記事中の写真・地名・人名・店名など、全ての名称は実際のものとは完全に変えてあります。
(3) 人との会話は正確に覚えていない事が多く、その殆どは「こんな感じの会話」です。
(4) 日付を覚えていないことが殆どですので、記録の日付は適等です。
(5) (?)マークの付いた表現は記憶が曖昧であることを意味します。

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